シータヒーリング®️とは
シータヒーリング®は、瞑想法です。
1995年にアメリカのヴァイアナ・スタイバル女史が 自分の足の腫瘍を癒した経験をもとに開発した
瞑想を使ったエネルギーヒーリング*のテクニック＆魂の哲学です。
瞑想によって脳波がシータ波**になる位リラックス＆意識を集中させ 純粋な創造のエネルギーにつながり
そのエネルギーを通して心・体・魂の癒し＆望む変化を可能にします。
心・体・魂の成り立ちの理（ことわり）＝哲学を、スピリチュアルな大きな視点から理解することで
人生に起こる出来事への理解と、納得をもたらします。
シータヒーリング®は、心、体、魂のためのトレーニング術であり あなたを制限する思い込みを取り除き
前向きに生きる人生を創り出します。
いかなる宗教にも属さず、医学・医療に代わるものでもありません。
現在、世界約200か国で、50万人のシータヒーラーが活躍しています。
シータヒーリング®の シータは、シータ波という脳波の事。
とても深くリラックスして 脳波がシータ波になっている時、人は自分の潜在意識につながります。
それだけでなく、自分の枠を超えた万物の源・全ての根源のエネルギー***にもつながります。
万物の根源のエネルギーは、純粋な創造のエネルギーです。
このエネルギーに繋がると、人は創造力や直観力が鋭くなり、リーディングやヒーリング、願望実現を助けます。
これが瞬間ヒーリングと呼ばれる心身の癒し、願望実現を起こすしくみ。
直感や見えないものを感じる感覚****は、本来皆が持っている感覚ですが、時代が進むにつれ退化しました。
ですが、練習することで、また呼び覚ますことができます。
シータヒーリング®は、瞑想によって本来人に備わっている感覚を引き出し、
エネルギーの変化を起こすヒーリング術です。
練習することで、誰にでもできます。
シータ波が届けてくれる恩恵で、自分の身に起きる事を理解しながら、
自分で生きたい人生を描き、安心して、楽しく、あなたの大事な人生を満喫できますよ。
注釈
* エネルギーヒーリングには、ヨガ、気功、レイキ、パワーストーンなど、一般によく知られているものもたくさんあります。
神社などのパワースポット参拝も、大きな意味ではエネルギーヒーリングと言えるでしょう。
** 宗教で祈りをあげたり、催眠療法で催眠状態に導いたり、座禅や滝修行などで瞑想したり、色々な方法でシータ波の意識状態になる事ができます。シータ波の意識状態は、悟りを開いたり、奇跡と呼ばれるような変化を起こしたり、科学者やスティーヴ・ジョブズのような発明・発見を助ける意識状態です。
*** このエネルギーの全容については解明されていませんが、「奇跡」を起こすような大きな力を持つようだ、と分野を超えて、その存在が察知され、様々に呼ばれているようです。宗教では「神、創造主、親さま、無条件の愛」、エネルギーワークや精神、物理などの科学では「意識、想念、情報、エネルギー」などのように。
**** 虫の知らせや第六感、以心伝心、空気を読む、オーラが出ている、など、私達は日常生活の中でも見えないものを感じています。
左脳デッカチ人間が、なぜシータヒーリング®？
パリのナオコは西洋医学の医師の経歴を持つ、左脳デッカチ人間でした。
スピリチュアルな考え方に惹かれるものの、目に見えない、証明できないことには、疑いの気持ちが満々です。
なのに、なぜシータヒーリングのような一見怪しげな(笑)、目に見えないエネルギーワークの世界に入ったのか。
一言で言えば、複数の西洋医学の医師が「効く」と言っていたから興味を持ち、試してみた（！）です(笑)。
気になったので試しに習い、理論的にもある程度納得し、実践して効果を実感し、結果、大好きになった！
最初に、催眠療法との出会い。
産婦人科医師である池川明先生のドキュメンタリー映画「神様との約束」、アメリカの精神科医師であるブライア
ン・ワイス博士の著書「前世療法」に触れ、ただただ感動し、自分の価値観がひっくり返るのを感じ、前世療法を深く知りたいと思った事から日本ホリスティックアカデミーで催眠療法を学びました。
そこで潜在意識というものや催眠療法がなぜ効くのか、ということが、ある程度科学的に説明できることを知りました。
自分の住むフランスでは、催眠療法がどう考えられているのか知りたいという事で、パリでも催眠療法を学びました。
その際、心理学者であり催眠療法士でもある講師の講義を受けたことで、心理学的な説明も得られ、催眠療法の作用機序に更に納得しました。
この学院では「過去は過去ではなく、未来も未来ではない、過去も現在も未来も実は同じ」「時間は曲げることが出来る」「エネルギーは一定ではない」「認識されることで事実は決まる」「宗教も量子力学もエネルギーワークも、つまるところ同様の考えに達する」など？！？！がたくさん飛ぶような最近の知見を知り、学校で習った古典科学の概念がガラガラと崩されました。
これも、既成概念にとらわれず、見えないものを受け入れる間口を広くするのに役立ちました。
次に、シータヒーリングとの出会い。
日本で催眠療法を学んだ際に、萩原優先生のことを知りました。長年西洋医学の外科医をされた後、催眠療法を中心とする色々な代替医療に取り組まれています。先生が対談本の中で、もう一人の西洋医学のドクターと、催眠療法とシータヒーリングを対比して語られていましたが、お二人とも「シータヒーリングは効く」と既存事実のように信じている様子が強く印象に残りました。他にも、他の西洋医学のドクターがシータヒーリングを肯定的にとらえている発言を、時々耳に（目に？）した記憶があります。
だからシータヒーリングという名前も、何となく「効くらしい」ということも情報として知っていました。
ですが、それ以上の興味も無く過ごしていたある夏、何だか「シータヒーリング」のことが気になりだして、気付くと基礎セミナーに申込をしていました(笑)。今考えてみると、ディヴァインタイミングの一環だったんだと思います。
シータヒーリングで知り合ったとても多くの人が「シータヒーリングで願いが叶った、人生が変わった」と体験談を話してくれるのと、シータヒーリングの効き目(笑）に少しの疑いも持っていない様子が印象的で、パリのナオコも見よう見真似でシータヒーリングを実践しました。するとある時日常の一コマで 「あれっ、これ私の発言？私がこんなこと言うの？」と自分でも驚くようなことを言い、もしかしたらシータヒーリングの効果かも！と気付いたところから、もっと深くシータヒーリンを学ぶことになりました。
知れば知るほど、使えば使うほど、日常生活の小さなことから人生の大きなことまで、変化が現れ、自分も嬉しく楽になり、どんどんシータヒーリングに魅せられ、学びを深めていきました。
私がシータヒーリングで一番好きな点は「～しなければならない」という縛りが無い事です。
純粋な創造のエネルギーを通せば、自分の願いや心地良さを現実化しても、その分誰かの幸せや豊かさを横取りする訳ではない。幸せや豊かさは皆に充分に存在している。誰でも存分に自分の望みを願って構わないんだ！ということを教えてくれたことです。「良く生きる」＝「自分を我慢する」と捕えて苦しんでいた私を解放してくれました。
その後、深くシータヒーリングの哲学に触れ、この宇宙の仕組みや魂、役割などへの理解を深め、同時に今の地球や社会の状態を見てみて、地球という大きさに対してちっぽけに思えるこの自分でさえも、地球に良い影響を与えられると気が付きました。 「自由で安心安全な社会、豊かさと喜びに満ちた美しい地球づくりに、私は貢献します」と決意して、純粋な創造のエネルギーとともに毎日を生きています。